2022-10-18
誰も住んでいなくて使用していない空き家であっても、所有している限り維持費がかかります。
水道光熱費も例外ではありません。
水道光熱費には基本料金が設定されているので、解約しない限りかかり続けます。
ここでは、空き家にいくら水道光熱費がかかるのか、また節約方法についてご説明します。
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空き家の定期的なメンテナンスのため、水道光熱費の契約をそのまま継続している方も多いのではないでしょうか?
また、自分たちで管理をおこなわず業者に依頼しているからという理由でも使用している方も多いと思います。
では、水道光熱費は1か月でいくらぐらいかかるのでしょうか?
水道代
水道代は、基本料金が1000円から3000円程度となっており、その金額に使用料を足した金額がかかることになります。
電気代
電気代も基本料金1000円から3000円程度となります。
水道代
水道代同様、使用した分が加算され季節によっては水道管の破裂を防ぐモーター代などがかかることになります。
ガス代
ガス代の基本料金は、都市ガスなら900円~1000円程度、LPガスなら1600円から1700円程度とます。
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年間3万円程度かかるとされる水道光熱費は、できれば解約して節約したいものでもあります。
しかし水道光熱費はライフラインであることに加え、定期的なメンテナンスが必要であることから解約しないほうが良いでしょう。
また、解約をしないメリットとして、定期的なメンテナンスを業者に依頼しやすいこと、定期的なメンテナンスをおこなえることで建物の劣化を防ぐことができます。
反対に解約してしまうデメリットには、メンテナンスをおこなえなくなるため建物の劣化が早くなることにあります。
通水をおこなわない水道は水道管の劣化を早め、通電をおこなっておくことで売却をしたいときにスムーズに利用を開始してもらうことができます。
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水道光熱費は解約しないほうが良いとお伝えしましたが、節約方法がないわけではありません。
解約しない方が良いとされる水道光熱費でも、代替えすることができるガス代は解約しても問題ないでしょう。
また、電気代の節約は、温水便座やエアコンなど使用しないコンセントは抜いておくと節約につなげることができます。
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空き家であっても、毎月水道光熱費はかかりますが建物の状態を保つためにも解約しないほうが良いでしょう。
しかし、毎月3万円程度がかる水道光熱費は、使わないコンセントを抜いておくことで節約効果を得ることができます。
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