不動産の囲い込みはなぜ起きる?デメリットや対処法も解説

2026-01-13

売却方法

不動産の囲い込みはなぜ起きる?デメリットや対処法も解説

不動産を売却する際には、適正な価格で早期に取引を成立させることが重要です。
しかし、不動産会社が自社の利益を優先する「囲い込み」によって、売却の機会が損失しているケースがあります。
本記事では、不動産の囲い込みがもたらすデメリットと、ご自身の資産を守るための対処法について解説します。

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不動産の囲い込みとは

囲い込みとは、不動産会社が売却依頼を受けた物件について、他社の仲介や購入希望者の紹介を断り、自社でのみ買主を探そうとする行為を指します。
この行動が発生する背景には、不動産会社が売主と買主の双方から仲介手数料を得られる「両手仲介」にメリットを見出している点が挙げられます。
囲い込みをおこなうことで、会社側の収益が最大化されるため、こうした傾向がみられるのです。
ただし、現行の宅建業法では、囲い込みそのものは違法行為とされていません。
宅建業法では、物件情報の適切な管理や透明性の確保が求められていますが、囲い込みを直接的に規制する規定は設けられていないのが現状です。
したがって、囲い込みは法律上のグレーゾーンとなっています。
一方で、売主や買主にとっては大きな不利益となる場合もあり、慎重な対応が求められます。

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囲い込みによるデメリット

囲い込みが発生すると、物件の情報が市場全体に十分伝わりにくくなります。
そのため、購入希望者の選択肢が狭まり、結果として売却までの期間が長引く傾向があります。
くわえて、買主が限定されることで、価格交渉の幅が広がらず、希望よりも低い価格で売却せざるを得ない事態も生じやすいです。
このような状況が続くと、売主は「なぜ売れないのか」「売却活動が本当に進んでいるのか」といった不安や不信感を抱きやすくなります。
また、物件が売れ残ることで、将来的な資産価値の低下リスクも高まります。
囲い込みは、結果として売主にとって不利益となる可能性が高いため、注意深く見守る姿勢が必要です。

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囲い込みへの対処法

囲い込みの疑いがある場合には、まず「他社の問い合わせが断られていないか」「長期間内見がないか」など、自身の売却活動状況を客観的に振り返ることが大切です。
媒介契約の期間は最長3か月と法律で定められているため、契約満了時には契約内容の見直しや他社への切り替えも選択肢となります。
また、レインズを利用し、自身の物件情報が正しく公開されているか確認することができます。
なお、不動産会社に登録証明書の提示を求めることも、囲い込みの有無を見極めるうえで有効です。
そして、不安が解消されない場合には、契約の更新や信頼できる不動産会社への相談を積極的におこなうことが求められます。

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まとめ

囲い込みは、不動産会社の利益追求により発生し、宅建業法では直接規制されていません。
この行為によって売却期間の長期化や価格の下落リスクが高まる点がデメリットとなります。
囲い込みを疑う場合は、契約や情報公開の状況を確認し、適切な対応を取ることが大切です。
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