不動産売却の流れをご紹介!3つの媒介契約や準備すべきものとは?

不動産売却の流れをご紹介!3つの媒介契約や準備すべきものとは?

さまざまな事情により不動産を売却する方のなかには、なにから始めたらよいのかわからない方も多いのではないでしょうか。
不動産売却をスムーズに進めるために、不動産売却の流れを知っておくことは大切なポイントです。
今回は、東京都足立区で不動産の売却をご検討中の方に向けて、不動産売却の流れについて、3つの媒介契約や準備すべきものもあわせてご紹介します。

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不動産売却の流れとは?3つの媒介契約について

まず、不動産売却の流れをご紹介します。

  • 査定の依頼
  • 媒介契約の締結
  • 不動産の売却活動
  • 売買契約
  • 決済・引き渡し

不動産会社と売主で締結する媒介契約には、次の3種類の方法があります。

専属専任媒介契約

専属専任媒介契約は、1社の不動産会社のみに仲介の依頼をし、媒介契約を結ぶ方法です。
5営業日以内にレインズに登録し、1週間に1度以上、売主への売却活動の報告義務があります。
売主が購入希望者を自分で見つけた場合でも、直接取引はできません。

専任媒介契約

専任媒介契約も、1社の不動産会社と媒介契約を結びます。
ただし、自分で見つけた購入希望者と直接取引をすることも可能です。
7営業日以内にレインズに登録し、2週間に1度以上、売主への売却活動の報告義務があります。

一般媒介契約

一般媒介契約は、複数の不動産会社と媒介契約を結ぶことができ、自分で見つけた購入希望者との直接取引も可能です。
レインズへの登録義務や、売主への売却活動の報告義務はありません。
立地が良い物件など、買い手が見つかりやすい場合は一般媒介契約も良いでしょう。
しかし、お急ぎの方や立地が良くない物件などは、専属専任媒介契約または専任媒介契約がおすすめです。

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不動産売却の流れに沿って準備すべきものとは?

次に、不動産売却の流れに沿って準備すべきものについてご紹介します。
不動産の査定時、まずは次の書類を準備しておきましょう。

  • 売買契約書
  • 登記済権利証
  • 土地測量図面
  • 建築確認通知書
  • 建築設計図

不動産売却をスムーズにおこなうために、住まいの設計・施工・維持管理に関する資料は、すべてまとめておくと良いです。
売買契約時は、登記済権利証、実印や印鑑証明書、本人確認書類などの書類のほか、印紙代や仲介手数料なども必要です。
また、決済・引き渡し時には、所有権移転登記関係の書類や抵当権抹消関係の書類、物件の鍵、仲介手数料なども必要です。
必要書類のなかには申請の必要なものもありますので、早めに準備しておきましょう。

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まとめ

不動産売却の流れについてご紹介しました。
スムーズな不動産売却のためにも、3つの媒介契約や準備すべきものについて知っておきましょう。
私たち「株式会社ホームプラザ」は東京都足立区を中心に不動産売却のサポートをしております。
弊社のホームページより、不動産査定依頼を受け付けておりますので、ご検討中の方はぜひご利用ください。

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