日当たりが悪い不動産は売却できる?上手に売却するコツをご紹介!

日当たりが悪い不動産は売却できる?上手に売却するコツをご紹介!

日本人は家の方角などを気にする傾向が強く、日当たりが悪い家は売却しにくいとされています。
この記事では、そんな日当たりの悪い家を売却する際の注意点やコツをご紹介しています。
東京都足立区周辺で日当たりの悪い家にお住まいの方は、ぜひ参考にしてみてください。

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日当たりが悪い家の売却価格は低い?

冒頭でもお伝えしたとおり、日当たりが悪い家は売却しにくく、通常の売却価格の約80%で取引されています。
日当たりが悪い家は洗濯物が乾きにくかったり、湿気でカビが発生しやすかったりしますので、そもそも需要が少なく売却しにくいです。
南向きや東向きの家は日当たりが良く売却しやすいですが、西日が眩しい西向きや日当たりの悪い北向きの家は売却しにくく、方角と売却価格の相関関係は以下のようになっています。

  • 南向き:売却価格0%
  • 東向き:売却価格約3~7%下落
  • 西向き:売却価格約5~9%下落
  • 北向き:売却価格約10~20%下落

圧倒的に日当たりが悪い北向きの家が売却しにくいのがわかってもらえるかと思います。

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日当たりの悪い家を売却するならメリットを伝えよう!

日当たりの悪い家を売却するなら、メリットを伝える必要があります。

メリット①涼しい

日当たりの良い家は、冬は暖かく気持ちの良い空間ですが、夏は暑く熱中症の危険性もあります。
一方、日当たりが悪い家は室内の温度上昇も少なく、夏場でもエアコンなどの電気代の節約が可能です。
また共働きで日中働いているようなら、日当たりが悪い影響も少なく日当たりが悪いことを気にされない方もおられます。

メリット②家具が日焼けしにくい

日当たりが良いと窓際の家具やフローリング、本などが紫外線により日焼けしてしまいます。
とくに夏場に日焼けすることが多く、日当たりの悪い家なら日焼けが起こりにくく安心して生活できます。

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日当たりの悪い家を売却するコツとは?

日当たりの悪い家はメリットもありますが、やはり売却しにくく、売却するならコツが必要です。

コツ①照明や掃除で明るい印象を

日当たりの悪い家は、どんよりとした印象で暗い雰囲気になりがちです。
間接照明や明るいカーテンをチョイスし、明るく見える部屋作りをしましょう。
また掃除が行き届いていないと暗い印象を与えてしまいますので、内覧時の掃除は徹底的におこなうことがオススメです。

コツ②ターゲットを変える

買主によっては日当たりが悪い家を気にしない方もおられます。
先ほどのご紹介したメリットが刺さるようなターゲットに絞れば、スムーズに売却が可能です。

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まとめ

日当たりの悪い家は、売却しにくいですがメリットもあります。
売却するならメリットを理解し、工夫しながら売却活動をおこないましょう。
私たち「株式会社ホームプラザ」は東京都足立区を中心に不動産売却のサポートをしております。
弊社のホームページより、不動産査定依頼を受け付けておりますので、ご検討中の方はぜひご利用ください。

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