2022-08-16
収入の減少や支出の増加などで、住宅ローンの返済が困難になってしまう方も少なくありません。
住宅ローンが返済不可になってしまった場合は、できるだけ早めに対処することが大切です。
今回は、東京都足立区で不動産売却を検討中の方に向けて、返済不可になった住宅ローンの対処法や任意売却についてもご紹介します。
\お気軽にご相談ください!/
さまざまな事情により、住宅ローンが返済不可になりそうな場合の対処法として、滞納する前に債権者である金融機関に相談することが大切です。
病気の療養や介護などの一時的な収入減少などであれば、理由を説明することで返済プランの見直しをおこない、月々の返済額を一定期間減らしてもらえる可能性もあります。
また、金利の低い金融機関に借り換えを検討する方法もあります。
どちらの方法も難しい場合は早めに家を売却することで、滞納により差し押さえられることを防げるでしょう。
弊社が選ばれている理由はスタッフにあります|スタッフ一覧
\お気軽にご相談ください!/
住宅ローンが返済不可になり、約3か月間滞納してしまうと、金融機関から債務者に向けて督促状が届きます。
滞納している状態で6か月が経過すると、金融機関が保証会社に住宅ローンの一括支払いの請求をおこないます。
保証会社から金融機関にローンの一括返済がおこなわれますが、その際に保証会社は裁判所へ競売の申し立てをおこなうのです。
住宅ローンの返済不可になった状況が続いてしまった場合は、このような流れで競売にかけられてしまいます。
競売にかけられた物件は、相場価格の50%~70%で売却されるでしょう。
それでは、住宅ローンを完済しきれない可能性も高くなります。
住宅ローンの返済が難しいと感じた場合は、滞納する前に、早めに金融機関に相談することが大切なポイントです。
弊社が選ばれている理由はスタッフにあります|スタッフ一覧
\お気軽にご相談ください!/
住宅ローンの返済が不可になった場合は、「任意売却」という売却方法がおすすめです。
任意売却とは、売却益と手元の資金で住宅ローンの返済ができない場合に、金融機関の合意のもとで不動産を売却する方法です。
任意売却は通常の売却と同じように売却活動をおこなえるため、相場価格で売却することも可能となり、残債を分割返済する交渉もできます。
また、引っ越し費用を出してもらえる可能性もあります。
このように、競売と比較すると、任意売却には多くのメリットがあるのです。
弊社が選ばれている理由はスタッフにあります|スタッフ一覧
住宅ローンが返済不可になってしまった場合は、できだけ早めに金融機関に相談することが大切です。
返済プランの見直しや任意売却を選択することで、競売にかけられることを防げるでしょう。
私たち「株式会社ホームプラザ」は東京都足立区を中心に不動産売却のサポートをしております。
弊社のホームページより、不動産査定依頼を受け付けておりますので、ご検討中の方はぜひご利用ください。
不動産売却をする際、空き家にしてから売るべきなのか、それとも住みながら売るほうが良いのか、迷う方は多いのではないでしょうか? 費用を抑えるために、住みながら売りたいと考える方もいるでしょ...
2022-01-25
不動産売却で気になるのが、売却価格と査定でしょう。 不動産の査定方法には、「机上査定」と「訪問査定」があります。 査定を依頼する際、目的に合った方法を選ぶことが大切です。 そこで、2つの...
2022-01-25
自宅を売却する場合、周囲に気付かれずに引っ越したいと思う方も多いはずです。 そのためには、希望にそうように売却活動をしてくれる不動産会社を見つけたいですよね。 では、どのような不動産会社...
2022-01-25
一般的には、不動産売却をする際には売主が残置物をすべて撤去することが必要です。 でも、相続した不動産を売却するときなど、残置物をすべて撤去することが難しいケースもあります。 残置物の撤去...
2022-01-25