住みながらマンションを売却できる!メリットやコツを解説

住みながらマンションを売却できる!メリットやコツを解説

マンションを売却する際、住みながらでも売ることができることをご存じでしょうか。
むしろ、住みながら売却した方がメリットが多いですが、もちろんデメリットも存在します。
そこで本記事では、マンションを住みながら売却するメリットとデメリット、成功させるコツについて解説します。

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住みながらでもマンションは売却できる?

住みながらのマンション売却について不安を抱く方もいらっしゃるかもしれませんが、実際には多くの不動産会社が住みながらの売却をサポートしていますので、安心してください。
不動産の販売では、興味を持った方が内覧をおこないます。
内覧では、好印象を与えることが購入につながる可能性があるので、積極的に内覧の対策をおこなうことが大切です。
また、多くの方は平日に働いているため、内覧予約は週末に集中することが予想されます。
空き家の内覧とは違い、週末に予定が詰まっていることや、予定をキャンセルして内覧者を迎えることもあるかもしれませんが、それが「住みながら」の売却の特徴です。
できるだけ部屋が明るい時間帯に内覧を予約してもらったり、日中の予定が合わない場合は夕日や夜景が美しい時間に内覧をしてもらったりする工夫をしましょう。

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住みながらマンションの売却のメリットとデメリットとは?

住みながら売却にはいくつかのデメリットがあります。
まず、実際に居住しているため、生活感が伝わり過ぎてしまうことが挙げられます。
弊社の経験からも、買主は購入後の自分たちの生活をイメージしますが、それが難しい場合、物件を気に入ってもらえない可能性が高いです。
また、販売活動期間中は常に部屋を綺麗に掃除しなければならないことや、スケジュール調整をしないといけないという点もデメリットと言えるでしょう。
そのため、マメではない方や掃除が好きではない方にとっては負担になるかもしれません。

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住みながらマンションの売却を成功させるためのコツとは?

成功させるコツはいくつかありますが、大前提として引き渡し日の前日までに引っ越しを完了させる必要があります。
ですので、引き渡しのスケジュールに合わせて余裕をもって、売却活動と新居探しを開始することが重要です。
とくに住宅ローンを利用しての買い替えの場合、売却が完了しないと新居の契約が解約になる可能性があるため、注意が必要です。
内覧希望があれば、可能な限り応じてチャンスを逃さないようにしましょう。
内覧を通じて購入意欲を高め成約に繋げるために、内覧のアポイントをスムーズに進めることが大切です。
まずは、事前に弊社の営業担当と相談をしておくと良いでしょう。

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まとめ

住みながらでもマンションを売却できる一方で、生活感が伝わり過ぎてしまうなどのデメリットがあります。
しかしメリットも多く、売るために内覧時は生活感を出さないように常に部屋を綺麗に保って売却を成功させましょう。
足立区での不動産売却・買取は株式会社ホームプラザ 足立支店がサポートいたします。
弊社のホームページより、不動産査定依頼を受け付けておりますので、ご検討中の方はぜひご利用ください。

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